お米場田心 ロゴデザイン 雪蔵今摺米 パッケージデザイン
都内に3店舗展開するお米場田心より、雪蔵今摺米が新パッケージでデビューしました。
お米場田心のロゴ及び雪蔵今摺(いまずり)米のパッケージリニューアルを担当しました。
お米場田心を運営する、越後ファーム株式会社は、新潟県阿賀町でお米をつくる生産者でもありながら、都内に小売店も展開し、各地の優れた生産者のお米もお取り扱いされています。自社生産に加え、全国の生産者のお米を扱うために、お米の保管方法を大切にされています。お米は1年に1度しか収穫ができないため、いかに鮮度を保つかが課題となります。越後ファームは独自に先人の知恵でもある雪蔵を自社につくり、一年を通して雪の自然な温度で保管することで、いつでもみずみずしいお米「雪蔵今摺米」を生み出しています。今回は店舗屋号としての「お米場田心」のロゴマークおよび、自社の看板商品である「雪蔵今摺米」シリーズのパッケージデザインのリニューアルを担当いたしました。
ロゴデザインは特徴である「雪蔵で米を保管している」ことを表現し、雪蔵に米が蓄えられている様子を表したものを上下に、左右に外に降り積もる雪を表し、「雪蔵紋」としました。構成は家紋の四つ割り菱をイメージし菱形に。菱形文様は起源が古く縄文時代の土器にも描かれている文様でもあり、正方形を横にのばした形にも見えることから、長寿を表すともいわれています。
お米の選び方にはさまざまな基準があります。品種、産地、生産者、農薬状況、それに加え、今回の特徴であるお米の保存方法。お米を買うときに、「鮮度で選ぶ」ことを一つの選択基準にしてもらうべく、パッケージは雪蔵今摺の文字を大きく全体にあしらい、シリーズ名を認知しやすくしました。また円形ラベルには品種、生産者、産地、農薬状況の情報を集約するフォーマットを作成。高品質なお米にふさわしい品格を目指しました。
Client  | 越後ファーム株式会社
Producer | Shinichiro Okuda (Tokyo Trip)
Design | Sakiko Nagasuna (SUNA)
Photo|Kugahiro Kawamoto
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